Chage「いずれ2人で話を」、ASKAにエールも

 覚せい剤取締法違反などの罪に問われ、9月に懲役3年、執行猶予4年の刑が確定したASKAについて、Chageが沈黙を破った。25日のフジテレビ系「ノンストップ!」で独占インタビューが放送され、ChageはいずれASKAと2人で話す時が来るのを待ち望んでいることを明らかにした。

 Chageは初のディナーショーを開催した21日に単独インタビューに応じ、この1年を「とんでもないことが起きたのも事実ですけれど、それを踏まえて前に進むことができた」と総括した。

 そして「ファンの方が僕の背中を押してステージに上げてくれました。ファンの方がいなかったら僕の音楽は停まっていた」とつらい思いを振り切って前進できたことをファンに感謝した。

 ASKAと連絡を取り合っているかどうかについては「僕が言うことによってご迷惑がかかる方がいるので、そっとしておいてあげたい」とはっきりさせず、ただ「自分を取り戻して欲しい。1人で自問自答して、気づいて、行動を起こして欲しい」とエールを送った。

 Chage自身「まだね、僕の中でも整理が付いていないんですよ、このことに関しては…」と、心の整理がついたわけではないが「お互いに道を見つけ出して、それからでいいと思います。そういう時が来たら、長い付き合いですから2人っきりで話し合うことができると思いますよ」と、いずれ2人で語り合う時が来るのを楽しみにしているようだ。

 その時が来るまで、ASKAに対して注文することがある。「焦らないで、ASKAと呼ばれる前の、僕の知っている宮崎重明という1人の男性、人間に一度戻って、そこからだと思いますよ」と、ChageはASKAの復活への道のりを見守り続ける。

 ChageはASKAが逮捕された際に、「大変残念です」「心からお詫び申し上げます」などとコメント。その後、沈黙を貫いていた。