国際的な環境保護団体(NGO)、グリーンピース。
海洋生態系保護や遺伝子組み換え作物などなどの反対活動など、賛同出来る部分はあります。
しかし非合法問わず行うその反対運動や、偏った政治的思惑や資金集めの為にエコ活動を行っており、正義の環境保護団体ではないのは間違いありません。捕鯨を行っている国は他にもあるにも関わらず、世界中で日本人だけを「鯨を食べる残酷な民族だ」と騒いでいる。
これはクジラの保護が目的ではなく、諸外国に対して日本人が残酷な人種だと植えつけたいのです。
いわゆる、反日ロビー団体でもあるのです。
特にグリーンピースジャパンという日本支部は、理事を見てみると反日議員や学者、そして日本赤軍が見えてきます。
クジラの捕獲などただの利権であり、私達の生活には一切必要ない。
無駄な殺戮は絶対にするべきではありません。
環境保護や遺伝子組み換え作物の反対などもとても必要だとは思います。
しかし正義を楯に反日活動を織り交ぜ、日本人を混乱させ、海外に悪評をたてるその団体である以上、日本及び日本人に不利益なのは明白です。
出来ればそう言った捕鯨など、日本人の良識でなくして行きたいものです。
そんなグリーンピースが、世界遺産「ナスカの地上絵」の付近で、布で作った文字を並べて気候変動に関する巨大メッセージを伝えた。ペルー文化省は9日、「違法な行動により、深刻な影響があった」とし、地元検察当局に通報。責任者を出国させないよう求めた。
土足で踏み荒らすと絵が消えてしまうリスクがある世界遺産のナスカの地上絵。
グリーンピースの広報担当者は、活動は注意深く行ったと説明するが、注意深くも何も、こんな大切な遺産に踏み入る事は問題外。
COP20に参加する各国の指導者らに、「変化の時 未来は再生可能」というメッセージを呼びかける為にこのような行為を行う。
さらに同団体が同じペルーの世界遺産、マチュピチュ付近でも活動していたことがわかった。
グリーンピースはマチュピチュの向かい側にそびえる山に、世界的な気候変動に対して行動を起こすよう促すメッセージを光で投影した。また、マチュピチュの壁に沿って、垂れ幕をかけた写真も公開されている。
問題は、表面的な活動や主張の裏には、不都合な真実がある事が多いのです。
日本国内でもグリーンピースが主張しているような反原発、またはマスコミが騒ぐ集団的自衛権、特定秘密保護法、安倍政権批判など、一見聞こえが良いその裏には、特定思想に基づいた政治的背景や利権が隠然と存在しているのです。
私達は本当に日本の為となる情報を手に入れ、自分たちが一歩づつ立ち上がらなければならないのです。
*グリーンピース創設メンバーの一人で、15年間も会長をつとめたパトリック・ムーアは、のちに団体と袂を分かち、別の団体「グリーンスピリット」を興して原子力発電に賛同する立場になっている。
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キャラメル・ママ (日曜日, 21 12月 2014 19:04)
反日がよの流行りですか。もっと大切な事を見失ってませんか。