『いのちの花─ペットの殺処分0を願う女子高生たち』

~~ストーリー~~

青森県動物愛護センターをたずねた三本木農業高校の女子生徒たちは、
いたいけな犬たちが「殺されてゆく」ことに、大きな衝撃を受けました。

(生きるために生まれてきたのに、どうして人の手によって、いのちを奪われなくてはい­けないのだろう)

みんなの胸に、ケージの中でふるえていた、犬たちの悲しげな瞳がよみがえりました。

殺処分された動物の骨が事業系廃棄物として処分されていることを知った女子生徒たちは­、
無念に死んでいった犬たちの骨を、ゴミではなく、せめて土に返してあげたい、
そして美しい花を咲かせたい……そう考えたのでした。

「みなさん、犬の骨で花を育てるなんて、たぶん、ビックリされたと思います。
でも、私たちは、骨を砕くという作業を、涙を流しながら行ないました。
辛くて、悔しくてたまりませんでした。
でもいちばん苦しんだのは、処分されたペットたちです。
だから……、殺処分の現状を何とかつたえたいと思って、骨を砕きました」

この2年間で、配られた“いのちの花”は、1300鉢を超えました。

そのひとつ、ひとつに、死んでいった犬たちの“いのちのかけら”が、
花となって、大切なことを伝えてくれます。

これは、殺処分ゼロを目指し、「いのちの花プロジェクト」と名付けた活動を始めた
女子高校生たちの物語です。

~~終了~~

世界中で様々な社会問題がありながらも、この日本においては、簡単にモノは手に入り、いつでも食べ物を口にする事が出来ます。

しかしその便利さと引き換えに多くを失っているのもまた事実。

人間のエゴの為に環境は破壊され、まるで目先の自分たちの便利さの為には、他の犠牲はやむを得ない状況が自然と作り上げられてしまっています。

余りにも簡単にモノを手にする事が出来る反面、その一つ一つのありがたみは失われ、動物の生命すらも軽んじられています。

人類は万物の霊長とも言われ、確かにこの地球上においては、最高機能を有した生命であるのは間違いありません。

しかしそれがいつしか、人類の為にこの世界は回っているという思い上がりが刷り込まれ、弱肉強食などという言葉が独り歩きしています。

本来、万物の霊長なる存在は、その他全ての生命や環境を豊かに繁栄させる存在であり、この地球社会の土台的存在であると思うのです。

人類が種の頂点で支配的なのは、欧米支配勢力の価値観です。

私達のあり方の原点であり、最も尊い存在を思い出して下さい。

日本の先人達が、脈々と守り続けてきた天皇陛下は、いつも私達の幸せを願い、祈り続けてくれています。

いつも私達を照らしてくれている太陽も、全てを与え続けてくれています。

この豊かな文明を手にする過程では、奪い合う犠牲の上に繁栄を手にして来ました。

しかしそれも現在行き詰り、見渡す限り問題だらけ。

これからは本当の意味で、万物の霊長たる存在を考え直し、分け与える社会が必要とされています。

私達が、ささやかな幸せを願いながら、世界から奪い合いは一向に収まる気配がないのはあたりまえです。

私達が、他の生命の命を簡単に奪い、簡単に破壊している以上、それは必ず自分たちに返ってくるのです。

あらゆる社会問題を考える時、その根本を考えると、動物を始め、他の生命を自分たちの都合により奪い続けている問題があります。

ささやかな幸せを、安定的に享受していくには、この動物問題を社会全体で考えていかなければなりません。

自分の大切な人がされたら嫌な事を、他の誰にも、何にもしない事を心掛けるだけで、世界は幸せに満ち溢れると思うのです。

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コメント: 1
  • #1

    感動女子 ルナ (木曜日, 18 12月 2014 01:19)

    私でも、参加出来ますか?是非参加させて下さい。