1号機カバー、解体着手=福島第1、屋根取り外しへ-東電

東京電力は22日午前、福島第1原発1号機原子炉建屋を覆うカバーの解体作業に着手した。カバーを外したときに放射性物質を含む粉じんが舞い上がるのを防ぐため、まずは屋根に穴を開け、飛散防止剤を散布。12月初旬までに屋根の一部を取り外して内部の状況を確認、2016年9月までにカバーを解体し、がれき撤去作業を始める予定だ。

1号機は原発事故時の水素爆発で建屋などが吹き飛び、内部はがれきが散乱したままになっていた。廃炉に向け、がれきを撤去し、使用済み燃料プールにある核燃料の取り出し開始を目指す。(2014/10/22-11:23)

大型クレーンを使った東京電力福島第1原発1号機の建屋カバーの穴開け作業。カバーを解体した際に放射性物質を含む粉じんが舞い上がらないように、小型タンクに入った飛散防止剤を内部に散布する=22日午前、福島第1原発(東京電力提供)

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コメント: 1
  • #1

    福島解体クロスECO (月曜日, 27 10月 2014 20:20)

    興味あります。見に行きたい。施工したいかも。