【悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。】

『悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。おしなべて、事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。

   

あせらずあわてず、静かに時の来るを待つ。時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえよう。だが何もせずに待つ事は僥倖を待つに等しい。静かに春を待つ桜は、一瞬の休みもなく力を蓄えている。たくわえられた力がなければ、時が来ても事は成就しないであろう。』

( 松下幸之助 )

人生山あり、谷あり。谷の時にどう生きるかで、その後の山の登り方も変わるように思います。そんな時こそ冷静に、でも、自分にできることをやり、コツコツとトレーニングをしておきましょう。やがてチャンスが到来して山に登ろうとした時に、トレーニングを続けて体力をつけておいたか、ただ悲嘆に暮れて過ごしていたかで、結果は大きく違ってくると思うのです。谷が深いほど登るべき山は高く、頂上からの景色は素晴らしいものになるでしょう。同じように、力を蓄えた桜も、春にはより美しく咲き誇るに違いありません。

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コメント: 1
  • #1

    雨男 (木曜日, 16 10月 2014 17:58)

    やまない雨は、無いのです。