2014/08/22
【日にち薬】青空と向日葵の会
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『 どんな悲しみや苦しみも
必ず歳月が癒してくれます。...
そのことを京都では
『日にち薬(ひにちぐすり)』と呼びます。
時間こそが心の傷の妙薬なのです。』
( 瀬戸内寂聴 )
『日にち薬』という言葉を
初めて聞きました。
なるほど、納得の言葉です。
生きていれば
悲しい事も苦しい事も
味わうことがありますよね。
そのまっただ中にいる時は
ずっとその時間が続くかのように思うものです。
でも、誰にでも『日にち薬』があります。
自暴自棄になったりせず、
時が経つのを待とうではありませんか。
心の傷の深さはそれぞれですが、
時間が癒してくれることを信じましょう。
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プチトマト (金曜日, 22 8月 2014 23:43)
日にち薬 勉強になります。瀬戸内先生ありがとうです。