【念を入れて生きる】青空と向日葵の会

将来こうなったらどうしよう、ああなったらどうしよう
過去に違う選択をすればよかった・・・
そんなふうに思いわずらう人は多いようです。
けれど、それはまったく無意味なことなのです。
私たちにできるのはたったひとつ。
『念を入れて生きる』ということだけです。
念という文字を分解すると「今」の「心」になります。
「今」の「心」とは今、目の前にいる人、
目の前にあることを大事にする心のこと。
「目の前にあることを一生懸命やりなさい」
ということにほかなりません。
それは、言葉を換えていえば「実践」ということです。
お釈迦さまも
「過去を追うな、終わってしまったことに縛られるな。
まだ来てもいない未来にわずらわされるな。
今というこの一瞬、今日というこの一日を大切にして生きよ」
と、おっしゃっています。
出典「すべてを味方 すべてが味方」
ー小林正観著ー
 
 

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コメント: 2
  • #1

    院内神輿有志会 (日曜日, 17 8月 2014 16:11)

    念ですか。人間力 乏しい若者。神輿かつげよ。

  • #2

    産廃デコトラに乗りたい運転手(今はノーマルです。) (日曜日, 17 8月 2014 19:16)

    いつも楽しみにみています。
    ブログの記事を見ていると、何だか親父の普段親父の言っている事やそれに近い事や似ている事が多く、見るだけでも勉強になります。
    親父は良く、てめぇ、頭で考えなくていいから、行動しろ!!と言います。大事になりそうになったら、俺が待ったをかけるから、それまで思う様にやってみろ。と言います。
    そんなもん、命持ってかれる訳じゃねぇんだから・・・・・びびるんじゃねぇよと・・・・・

    自分の同級生もあ、こーすればよかった、あーだったらよかった。
    誰が悪い、時代がこうだから・・・・・
    おまえはいいよなぁ・・・・・
    とか言われます。

    でも、それって自分が決める事で、全て自分の責任なんだよね。
    本気で当たれば、わかってくれると思うし、それが今の自分で、うちの会社なんだなっていつも思って、今日も仕事をしてます。