過労自殺...それでも「死ぬくらいなら辞めれば」ができない理由(マンガ)

ゲームキャラクターや挿画などを手がけるイラストレーターの汐街コナさんが10月25日、「昔、その気もないのにうっかり自殺しかけました。」と題する、過労自殺についてのマンガをTwitterに投稿し、話題になっている。

汐街さんは、自身がかつて約100時間残業していたという経験を8ページのマンガで表現。「多くの方に見ていただけるとうれしい」と、ハフポスト日本版にコメントした。

マンガでは「過労自殺と聞くと、『死ぬくらいなら辞めればいいのに』と思う人は多いでしょうが、その程度の判断力すら失ってしまうのがブラックの恐ろしいところ」などとと解説。判断力を失わないための方法なども盛り込んでいる。

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コメント: 3
  • #1

    名無し (金曜日, 28 10月 2016 18:22)

    よくわかる。生きていて良かったね。世間になんか殺されてたまるかよ。

  • #2

    名無し (金曜日, 28 10月 2016 18:24)

    ブラック企業に、殺された皆様。必ず天罰が下るので、安らかにお眠り下さい。ご冥福を祈ります。

  • #3

    通電 (火曜日, 08 11月 2016 08:20)

    売上 1.5兆円、従業員 7500人
    デカイ会社だが、ブラックでした。クソ会社ですみません。