倒れるときは、堂々と倒れればいい。
大事なのは、その後なのだ。
「どう」立ち上がるかなのだ。
人間、倒れずにして「何」がわかる。少なくても、倒れた経験をもたぬ人間に、
倒れた人間の気持がわかるか。
より肝心なのは、全力で生きること。
身も心も惜しまず、力を出し切ること。
そういう全力疾走者は必ず転ぶ。
そうしたら、立ち上がればいい。
また、倒れたら、再び立ち上がればいい。
倒れる度に、強くなり、
立ち上がる度に賢くなり、
大きくなり、成熟していけばいい。
倒れることを怖れる人間に何ができる。
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八日市場の田中 (木曜日, 22 9月 2016 10:26)
お前がやった事は無駄になってない。人生で無駄な事は、ひとつもないんだぞ。やり続けろ。お前の足跡は必ず後輩が見つけるだろう。お前が先人の足跡を見つけたように。
昭和の虎 (月曜日, 26 9月 2016 21:45)
ちゃんとした人間は、己の昔の話しなんかしない。未来の話をする。チンケな奴ほど、武勇伝を言い、悪ぶったりする。気持ち悪いから、ほざくな。文句があったら俺に言え。昭和の虎だ。