【筆談ホステス、斉藤理恵さんの愛の言葉】
隣に誰かがいるだけで、「憂い」は「優しさ」に
変わります。
憂いを持っている人には、そばに人(にんべん)
がいてあげることが何よりの優しさだと思います。
難題の無い人生は「無難」な人生。
難題の有る人生は、「有難い」人生。
「会社に入って42年、難題続きで心が休まる暇が
なかったなあ」
と話す男性に、得意の漢字新解釈(笑)で慰労させて
いただきました。
でも、本当にそう思いませんか?
「涙」を止めれば、また笑顔に「戻」れます。
「泣く」のを止めれば「立ち」あがって前に進めます。
「涙」と「泣」の2つの文字の、さんずいの部分を取り
除けばよいのです、とアドバイスしました。
失うことで人は大きくなる。
任された大きなプロジェクトを、些細なミスによって
フイにしてしまったというのです。
そんな男性のために、「失う」という言葉には「人」と
「大」という文字が隠されている、と。
大切なのは、1つの考えや目的に
どれだけ心を込めたか。
「一意専心」
尊敬するマザー・テレサの言葉です。
お客様にこうして名言をいただくことも多いのが、
筆談ホステスの醍醐味です。
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一意専心(私も)大好きな「言葉」です。
日本語が如何に素敵な言語であるか良くわかりますネ!
表意文字の威力ここにあり!・・・・・
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