小見川祇園祭は、文献によると寛永16年(1639年)より始められたといわれています。
この祭は須賀神社の例祭であり、京都八坂神社祗園祭の流れをくむものです。
神事の神輿の渡御に付随する屋台の引き廻しがこの祭の特徴です。屋台は6台あり、彫物や色彩があでやかで、当時内田氏一万石の城下町であると共に利根川水運の河港として栄えた江戸文化の粋が随所に取り入れられています。二層式の屋台は1階はお囃子、2階は演芸場となり、各屋台とも芸人さんの芸が披露されます。
日程
平成30年7月20日(金曜日)から7月22日(日曜日)まで
注釈:例年、7月中旬の金曜日から日曜日までの3日間
- 初日 午前中 御神輿渡御(須賀神社)
- 2日目 午前9時から午後10時まで 六町による屋台の引き廻し、大根塚・八日市場の御神輿
- 3日目 午前9時から午後10時まで 六町による屋台の引き廻し

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まりっぺ (火曜日, 24 7月 2018 20:35)
舞台でフラダンスやってました。わかりましたか?