皆さん『報告』『連絡』『相談』を意味する”ほうれんそう”っってよく耳にすると思います。
「上司への報告、連絡、相談は絶対!徹底しましょう!」
なんてよく聞きますよね。
しかし、トラブルが発生した時ってこの『報・連・相』って言いづらいものです・・・
そんな大事と言われる『報・連・相』
現在では部下へ徹底させるものとなっていますが、この言葉は本来違う由来があったのをご存知でしょうか?
この本来の由来が何とも”深い”とTwitter上で大きな話題になっています。
はたして、どのような由来があったのでしょうか?
これを知ると部下を持つ人たちの見方が少し変わるかも知れません。
実はこんな由来があったようです。
部下に強要することではなく、部下に『報・連・相』をしやすい環境を整えてあげるのが本来の意味合いだそうです。
この本来の由来を知った方達からは、驚きと共感の声。
今まで『ほうれんそう』は、上司へ必ず「報告・連絡・相談」しましょう、と一方的に指導を受けてきた方も多いかと思います。
もちろん部下から「報告・連絡・相談」を行うことはとても大切なことです。
しかし、そこには部下からの一方通行ではなく、上司による「報告・連絡・相談」しやすい環境を作るという、相互の努力で成り立つものではないでしょうか。
コメントをお書きください
名無し (水曜日, 29 7月 2015 10:17)
「ほうれんそう」を考えた人って去年亡くなったんですよね
その人の話を読んだんですけど、報告・連絡・相談が大事だ!というのではなく、報告・連絡・相談をしやすい環境を作る事が大事だって話でした
ほうれんそうは上司が部下に強要するものじゃないんですよ
名無し (水曜日, 29 7月 2015 10:17)
ヘェそうなんですね。この文章、うちのNo.2に読ませてやりたい!!
名無し (水曜日, 29 7月 2015 10:21)
ホウレンソウの本当の意味。「報告は縦、連絡は横、相談は集団のコミュニケーションを指す。本来は風通しの良い組織づくりの大切さを説いたはずの言葉だった。」
名無し (水曜日, 29 7月 2015 10:21)
これは初耳でしたが、部下に強要ばかりして威張り散らしてる上司はどこの職場にもいるかと思うので、ぜひこの文を見てもらいたい。
はま (土曜日, 08 8月 2015 13:31)
自分に足りないものに気付かされた気がします。
有難うございました。