「命のビザ」で6000人ものユダヤ人を救った「日本のシンドラー」杉原千畝氏を再評価し、国民栄誉賞を!

杉原千畝と「命のビザ」の話を、1人でも多くの日本人に伝えたい

あなたは、あの映画『シンドラーのリスト』で有名な、オスカー・シンドラーよりも多くのユダヤ人の命を救った日本人がいることをご存知でしょうか?

その日本人の名は、『杉原千畝』

杉原千畝氏は、第二次世界大戦中、リトアニアのカウナス領事館に赴任していた外交官です。

ナチス・ドイツの迫害により、欧州各地から命からがら逃れてきたユダヤ人避難民に対し、間近に日独伊三国軍事同盟の締結を控え、公徳を無視した外務省からの訓令に反し、「人道上どうしても拒否できない」と、大量のビザ(通過査証)=「命のビザ」を発給。

結果、杉原千畝は6,000人以上にのぼるユダヤ人避難民を救い「日本のシンドラー」、「東洋のシンドラー」とも言われています。

ただただ虐殺される運命にあったユダヤ人避難民の命を、自らの身に振りかかる危険を顧みず救った杉原千畝は、イスラエル、リトアニア、ガンビアなどでは、英雄として切手にもなり、リトアニアの首都ヴィリニュス通りの一つは「スギハラ通り」と命名されています。

イスラエル政府からは「ヤド・ヴァシェム勲章」、ポーランドからは「ポーランド復興勲章」、ホロコーストから自らの生命の危険を冒してまでユダヤ人を守った非ユダヤ人の人々を表す称号である「諸国民の中の正義の人」をも授与しています。

しかしながら、日本国内での杉原千畝の知名度は高いとは言えず、日本の歴史教科書にもその名は見当たりません。

今こそ、我々日本人が『杉原千畝』を再評価しようではありませんか。

今スグあなたの署名で『杉原千畝』の再評価を!⇒

年内には『杉原千畝』と「命のビザ」を題材とした映画、「杉原千畝 スギハラ チウネ」が、唐沢寿明さん主演のもと公開されます。

今年がチャンスです!

この機会に『杉原千畝』の業績が広く一般に周知され、再評価されることを強く望みます。

ここに署名を集め、海外では極めて高い評価を得ている杉原千畝氏の英断と功績を日本国内でも再評価し、国民栄誉賞を付与することを、『内閣総理大臣』に求めます。

杉原千畝氏の再評価は、きっと樋口季一郎氏など、教科書に載らないその他の日本人の英雄たちの再評価にもつながることでしょう。

あなたの署名で杉原千畝さんに本来あるべき正当な評価を!!

今スグあなたの署名で『杉原千畝』の再評価を!⇒

※署名のうえ、上記Twitter、Facebookボタン等での拡散にご協力もいただければ幸いです。