Apex product ②【介護と福祉の問題】 project

【 元気!!応援 project 】

【認知症の母親を殺害した息子の理由に裁判官も涙をこらえきれず 】

【おじいちゃんのプロポーズ】


僕のおじいちゃんは、某有名大学出身でとても頭も賢く、
運動神経も抜群で、小さい頃はよく勉強やスポーツなど、
色々とおじいちゃんに教えてもらっていた。

そんなおじいちゃんが大好きで尊敬していたし、

誇りでもあった。

しかし、今はおじいちゃんに勉強を教えてもらっていない。

正確に言えば、教えてもらう事ができなくなってしまった。

僕が高校2年生の頃、おじいちゃんは痴呆症になって
しまったのだ。

今では、僕の事も、実の娘の僕の母親も分からなくなって
しまって、いつも僕たちに、

「初めまして」とあいさつをしてくる。

唯一、奥さんである僕のおばあちゃんの事は分かっている
みたいだったけど、

ここ最近になって、おばあちゃんの事も分からなくなって
しまった。

しかし、

おばあちゃんは毎日笑顔で、懸命におじいちゃんの世話
をしていた。

今年の年初め、

家族みんなで集まって家でごはんを食べようとなり、
久々に家族全員で集まることになった。

家族の誰一人分からなくなってしまって、とても緊張を
しているおじいちゃんに、

おばあちゃんが笑顔で家族のみんなを紹介していった。

すると、

いきなり、おじいちゃんは真剣な顔をして、おばあちゃんに
向かって話し出した。

「あなたは、本当に素晴らしいお方だ。

いつも素敵な笑顔で、僕に笑いかけてくる・・・

あなたが笑ってくれたら、僕はとても 幸せな気持ちになれます。

もし、独り身なら、ぼ、僕と結婚してくれませんか?」

家族全員の前でのプロポーズだった。

2回目のプロポーズに、涙をぽろぽろこぼしながら、

おばあちゃんは笑顔で、「はい」と答えた。
 

【健康まめ知識】
神経の合併症「糖尿病神経障害」とはどんな病気か?

高血糖の状態が続くと、インスリンがよく働かないためブドウ糖がうまく利用されず別の物質(ポリオール)に変えられ、神経にたまります。同時に神経の周りの血管も障害されるため、神経に障害をきたし、神経の信号をすばやく正しく体のすみずみまで伝達するという働きが低下します。この状態を「糖尿病神経障害」と呼びます。日常診療でよくみられる糖尿病神経障害には次の2種類があります。

...

1.末梢神経障害
末梢神経は痛みや冷たさなど感じたり手足を動かす司令をだす神経で、体のすみずみまではりめぐらされています。高血糖の状態が続くと、足の裏に紙を貼ったような違和感があったり、正座のあとのようなしびれが続いたり、冷えたり、ほてったり、軽い痛み、刺すような痛み、といった症状がでます。
末梢神経障害は、軽いうちは血糖コントロールをよくすることで症状が消えたり、改善されます。しかし、血糖のコントロールの悪い状態が長く続くと、眠れないほどの痛みが足にでることもあります。逆に神経が麻痺して「たこ」や「うおのめ」の痛みを感じなくなることもあり、そのために手当てが遅れます。場合によっては足の潰瘍や壊疽(えそ)まで進んでしまうことがありますので、フットケアが大切です。

2.自律神経障害
自律神経障害は、自分の意志と関係なく動いている胃腸、血圧、排尿などを調節している神経です。自律神経が障害されると、胃のもたれ、がんこな便秘、下痢、立ちくらみ、尿の出が悪い、勃起障害(ED)などの症状がでます。このような症状は他の病気でも起こります。たとえば尿の出が悪いのは前立腺の肥大や腫瘍でも起こります。また、大腸に腫瘍があれば、便秘や下痢を繰り返すことがありますので、これらの症状があれば、主治医とよく相談しましょう。
心臓も自律神経によって調節されていますが、糖尿病で自律神経障害があると心筋梗塞などが起こっても胸痛や胸がしめつけられるなどの症状が出ない場合があります。勃起障害は薬で改善しますが、狭心症がある場合には用いることができませんので注意が必要です。自律神経障害も初期であれば血糖のコントロールをよくすることで改善します。

出展:「糖尿病治療の手引き」改訂第56版 日本糖尿病協会 南光堂、
写真「さかえ」2011年2月号

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〜うつ病にならないための10カ条〜

1. 今日できることは明日に延ばそう

2. 目標の7割で満足しよう(目標引き下げ)

3. ほどほどが大切という価値観に切り替えよう

4. 自分の楽しみ(趣味など )をさがそう

5. 「他人がどう見るか」より
「自分がどう思うか」を優先する発想に切り替えよう

6. 周囲を見渡す余裕を意識してもとう

7. 休息を楽しもう
仕事に休息のリズムを入れよう

8. 引退しても何らかの役割を持ち続けよう。
ボランティアのすすめです

9. がんばらないこと
責任を引き受けすぎないようにしよう

10. 良い相談相手をもとう

「ドラえもん」大山のぶ代が認知症で闘病

女優で「ドラえもん」などの声も担当した声優の大山のぶ代(78)が、認知症で闘病中であることが、分かった。

【写真】ドラえもん35周年 人間以外では初の手形

 13日、夫で俳優の砂川啓介(78)がTBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」に出演し、明かした。

 砂川さんによると、症状は少し前から出始め、現在は症状が出る時と、出ない時があるという。大山は08年に脳梗塞を患ったが「脳梗塞の後遺症だと思い、気づかなかった」と話した。

 現在、大山は自宅で生活しており、大山のマネジャー、砂川、家政婦らが協力し、介護しているという。大山は体は元気だが、直前に言ったことを忘れてしまったり、得意料理ができなかったり、自分で入浴ができない状態という。

 所属事務所によると、人前に出る時には、気を張ってしっかりしていて、声の仕事も続ける意志があるという。しかし、最近は本人も病気を自覚しており、時々、弱気な発言もするという。

最終更新:5月13日(水)14時4分

日刊スポーツ 


家族間のコミュニケーションに。親のための自分史「親の雑誌」が作れるサービスが登場!

高齢化社会が進展する一方で、2世代・3世代同居をする世帯が以前と比べて少なくなり、高齢者のみが暮らす世帯数が多くなっている今。「離れて暮らしていたため高齢の親の認知症の発症にすぐ気がつけなかった」「介護が必要になった際に希望の摺り合わせの際に苦労した… 」など様々なコミュニケーション不足から来る問題に直面している人も少なくありません。

また、介護が必要になった場合でも、家族間のコミュニケーションは、高齢者の方の見守りや生きがいづくりにも繋がることから、家族の縁の大切さが改めて見直され始めています。

そんななか、一人暮らしの高齢者を持つ家族向けに、会話型見守りサービス「つながりプラス」を提供している「株式会社こころみ」では、見守りサービスのスタッフが一人暮らしをする高齢者の自宅を訪問し、半生を取材、利用者だけの『親の雑誌』としてその内容を全16ページのフルカラー雑誌にまとめるサービスを今月から開始しました。

同社では、見守りサービスで培った高齢者の方の話を聴く専門家としてコミュニケーターが直接自宅で取材。更に訪問後に毎週2回、10分程度の電話インタビューを行い、趣味の話や日常の出来事などもショートストーリー形式で『親の雑誌』に掲載する予定だそうです。

取材後約2ケ月で、家族のもとに届けられるこの雑誌。家族写真や高齢者の方のプロフィールなども掲載されるそうで、見て楽しめる本物の雑誌の趣き。

料金は雑誌5冊の制作とそのための訪問取材、3ケ月間毎週2回の電話取材などがセットで税別5万円。東京都や神奈川、千葉、埼玉県以外の在住の場合は別途取材費が必要だそうです。

毎週2回の電話取材で同社が話した内容や高齢者の方の様子は都度家族にもレポートされるため、見守り効果も期待できるこのサービス。希望に応じて最初の1冊だけでなく2号、3号目の発行も可能となっているそうですから、親孝行として、日頃途絶えがちな家族間のコミュニケーションを深めるためのひとつの手段として、プレゼントなどに送ってみてはいかがでしょうか?

宅配業界大手が新たな取り組み。高齢者世帯からリコール製品を回収へ

宅配業界大手のヤマト運輸株式会社を中核とするヤマトグループが、全国でも初めてとなる「高齢者の見守り支援」と「高齢者世帯向けリコール製品回収の取り組み」の2点を主眼とした新たな連携協定を秋田県の湯沢市と締結したと4月30日に発表しました。

今までも宅配業者が荷物の配達時に高齢者の見守りを行うケースはありましたが、リコール製品の回収サービスとの組み合わせサービスの提供は全国的に初めての試みとなります。具体的には、まずリコール製品が発表された場合、その情報を自治体発信の配布物として高齢者世帯へ届け、該当する製品があるときにはその回収までを一連の流れとして行うというもの。

これはヤマトグループの中に、ヤマト運輸だけではなく、ヤマトマルチメンテナンスソリューションズが存在するから実現した取り組みで、当初は積水化学工業株式会社とTDK株式会社のリコール製品に対応。今後は秋田県湯沢市以外の自治体や企業にも働きかけ、リコール製品回収サービスの参加企業を随時拡大していくとのことです。

リコールについては、どうしても高齢者まで情報が届きにくく、企業側としても回収・交換ができない問題には頭を痛めているという状況があります。今回、ヤマトグループが秋田県湯沢市と締結した連携協定は、高齢者世帯へ情報を届け、リコール製品の回収までをワンストップで行う新しいサービスの形です。今後の動向が気になるニュースの一つですね。

生活習慣病予防のカギはアミノ酸?大豆製品などに含まれる「セリン」を積極的に摂取して

40歳を過ぎた時点で気になり始めるのが生活習慣病です。文字通り、食生活や運動不足、喫煙・飲酒習慣などの生活習慣が原因で引き起こされる病気を総称したものであり、最近では生活習慣病とアルツハイマー型認知症との関連を示す研究報告も出ており、決して侮れません。

生活習慣病は加齢に伴いリスクが増加する病気ですが、肉中心の食生活を控えたり、運動量を増やしたりといった心がけにより予防可能です。そして今回、生活習慣病の予防に効果的なさらなる方法を見出したのが、九州大学大学院農学研究院の古屋茂樹教授を筆頭とする研究チームです。

同研究チームいわく、生活習慣病の発症には「デオキシスフィンゴ脂質類」と呼ばれる毒性の高い脂質の蓄積が関与しているのだとか。マウスを使った実験では、細胞内でのセリン合成能力が低下し、アラニン/セリン比が増大すると、アラニンがスフィンゴ脂質合成経路へと侵入し、細胞死が誘発されることを突き止めました。つまり、生活習慣病を防ぐには、「いかにセリンを多く摂取できるか?」が重要となります。

アミノ酸の一種であるセリンは、高野豆腐や大豆、牛乳などの食材に多く含まれています。生活習慣病が気になり始めた方は、セリンが豊富に含まれた食材を積極的に摂取するようにしましょう。

最先端技術で“重介護ゼロ”社会へ。神奈川県と「サイバーダイン」が連携強化

医療や介護の現場で導入事例が増えつつある医療・介護福祉用ロボットですが、そのシーンをリードする茨城県つくば市のサイバーダイン株式会社が、神奈川県が進めるヘルスケア・ニューフロンティア事業における連携強化を目的とした覚書を締結したと発表しました。

サイバーダイン株式会社といえば、ヨーロッパなどでもすでに認められているロボットスーツ「HAL」シリーズでお馴染みのロボット・メーカー。同社は昨年の6月にも神奈川県の川崎市と包括協定を締結しており、国際戦略拠点「キングスカイフロント」に新たな研究開発拠点を置くことも決定されていますが、そこに加えて県の事業にも参加する形となるようです。

具体的な第1弾のアクションとしては、神奈川県が同社のロボットスーツ「HAL」シリーズの「HAL介護支援用(腰タイプ)」100台を導入し、県内30ヵ所の介護施設に3台ずつを6月から配備。介護施設で働く職員の腰痛防止から労働環境の改善を図り、実質的な離職率の低下へつなげていきたいといいます。

将来的には東洋医学の病理概念でいうところの、病気になる一歩手前の「未病」という状態までで健康状態の悪化を食い止めるためのシステムづくりに、同社の最先端技術を取り入れていくことで新たな健康寿命延伸モデルの創出を目指していくことも発表されています。いわゆる「重介護ゼロ」社会を目標に掲げる両者の取り組みに期待したいですね。

トイレで排泄が理想や約8割!でも実態は… 約6割が居室や寝室でオムツ交換

介護を必要とする高齢者のケアにおいて、生活の質(=QOL)に大きく関係してくることのひとつが排泄ケアです。高齢者福祉先進国と知られているスウェーデンでは、オムツの選び方や排泄の自立を促す骨盤底筋を鍛える体操の指導などを、専門知識を持つ看護師(ウロセラピスト)が行い、オムツ代は介護保険によりカバーされるなど、高齢者のよりよい介護生活を実現させるために排泄ケアの充実に力が入れられています。

スウェーデンの取り組みからも分かる通り、適切なオムツの使い方や選び方をしっかりと知ることは、介護者にとっても介護される高齢者本人にとってもより良い介護生活を送るためには大切なこと。しかしながら、紙オムツメーカーの「ユニ・チャーム株式会社」が発表したアンケートによる実態調査では、排泄ケアに関する介護者の理想と現実に大きな開きがあることが明らかになっています。

ADL(日常生活動作)が3、もしくは4の状態にある高齢の家族を介護している人104名を対象に行われたアンケート調査では、「トイレやポータブルトイレで排泄させてあげたい」と考える介護者は全体の約8割と大多数にのぼっているのに対し、実際に紙オムツ交換をする場所が「寝室や居室」と回答している人が約6割にも上っていることが分かっています。

同時に、トイレでのオムツ交換に負担を感じている介護者も全体の8割以上となっており、在宅介護で排泄ケアをすることの難しさが改めて明らかになりました。

同社が過去に行った実態調査では、介護者が紙パンツ交換時において被介護者の負担が大きそうだと感じているのが「パンツを引き上げる」動作というデータもありますから、どのようにトイレでの紙パンツ引き上げを負担なく行うことができるのかを考えていきたいところですよね。

紙パンツのなかには、楽にパンツを引き上げることのできるタイプのオムツも各メーカーから販売されていますから、高齢者の方の生活の質向上を目指すためにも、こうしたリハビリタイプのパンツを積極的に活用してみてはいかがでしょうか?

20~50歳の方に質問です。 両親が「もし認知症になったら」と考えたことはありますか?

まだまだ働き盛りの世代が家族の介護をきっかけに、これまでの仕事を辞める介護離職が社会全体の問題となるなかで、ご両親がまだまだ元気な方にとっても、ふと頭をよぎるのが〝介護に関する不安〟です。

「もしも認知症になったら… 」「ケガが原因で寝たきりや車いすを使うようになったら… 」そんな“もしも”は、ある日突然やってくるかもしれません。両親の介護はまだまだ先、と思っていても両親の年齢が70歳を超えれば介護がいつ必要になってもおかしくありません。

育児や仕事にやりがいや生きがいを感じている時期であっても、いざ介護に直面したときにお金や家庭、仕事面で困ってしまうことのないように、せめて心の準備だけでもしておきたいところですよね。

政府が発表している「平成26年高齢者白書」では、介護が必要になった主な原因として脳血管疾患(脳卒中)が全体の約2割と最も多く、認知症は15.3パーセントと2番目に多い要因となっています。

認知症は早期発見・早期治療が何よりも大切なことですから、ちょっとした変化にも気を配り、早めに対応できるよう、離れて暮らしていたとしても電話などにより日頃からコミュニケーションをよくとっておくことが大切です。

また、介護が必要になったときにどこに相談に行けばいいのか、事前に知っておけばいざというときも安心です。知っておいて損なことはありませんから「まだまだ関係ない」とは思わずに日頃から認知症や介護に関する知識を深めていきましょう。

東京都消費者生活総合センターが3つの悪質商法の手口などを動画で公開

「お金」「健康」「孤独」など、さまざまな高齢者の不安な心理を利用し、言葉巧みに心の隙間に忍び込んでくる特殊詐欺。東京都消費生活総合センターでは悪質商法の被害を防ぐべく『私は、だまされない!? ~ 悪質商法の被害を防ぐ鉄則集 ~』と題した動画を公開中です。

東京都消費生活総合センターが作成した『私は、だまされない!? ~ 悪質商法の被害を防ぐ鉄則集 ~』は、俳優の石丸謙二郎氏を案内役に「自分だけは騙されない」と話す3名の男女が、それぞれの老後の不安につけこまれて資産を騙しとられる事件を再現ドラマ風に製作したもの。

金融商品を用いた「利殖商法」をはじめ、絵画などの作品を褒めて良い気分にした上で騙す「褒め上げ商法」と屋根や床下などの無料点検から高価な工事契約へつなげる「点検商法」の3つをテーマに、それぞれの詳細な手口や断るための方法などを紹介しているということです。

先日は仙台市の太白区と若林区で事実上の「特殊詐欺・非常事態宣言」が出されたというニュースをお伝えしましたが、こうした動画などを参考に、高齢者の方々も自衛することが大切な時代だといえるのではないでしょうか。『私は、だまされない!? ~ 悪質商法の被害を防ぐ鉄則集 ~』は、東京くらしWEBのウェブサイトから来年3月末まで閲覧可能です。

加齢に伴う膝の痛みの解消にブロッコリーが有効と判明!

65歳以上の高齢者の中で、膝の痛みに悩まされているという方は多いことでしょう。骨と骨とをつなぐクッションのような役割を担っている軟骨がすり減り、骨同士がぶつかり合うたびに、耐えられないほどの膝の痛みを伴うようになります。

60歳を過ぎた頃から膝の痛みに悩まされるようになり、年齢を重ねれば重ねるほど、膝の痛みを訴えるケースが多くなります。このような膝の痛みが生じる原因としては、「加齢」が挙げられますが、その他にも「肥満」や「運動不足」、「栄養バランス」といった要素も忘れてはなりません。

膝の痛みを和らげるために、整形外科に通い、ヒアルロン酸注射を打ってもらっているという方は少なくないでしょうが、食生活を通じて膝の痛みを和らげることもできます。そして今回、ロンドン・ヴェテリナリー・カレッジ(ロンドン大学)の研究チームが、高齢者変形性膝関節症の治療に有効な食材として取り上げているのがブロッコリーです。

注目の成分は、ブロッコリーに含まれる「スルホサリチル酸」。すでにそのブロッコリー成分に基づいた新薬「SFX-01」も開発されており、骨の構造やバランス、動きを改善する作用がマウス実験を通じて確認されています。

年齢に伴う膝の痛みに悩まされている方は、まずは食生活を見直したうえで、ブロッコリーを中心とした食事メニューを検討してみてはいかがでしょうか?

肝臓がんの早期発見につながる検査ツールが新開発。実用化に期待大!

「不治の病」として認識されているがんでも、発見が早ければ、助かる見込みが高くなります。しかし、肝硬変や肝臓がんなどの肝臓の病気となると、初期の段階にて発見することは難しく、「気づいた時にはどうすることもできないほどに進行していた」というケースは少なくありません。肝臓は本当にピンチの状態になるまで黙々と働き続けることから、俗に「沈黙の臓器」とも呼ばれています。

そんななか、先日アメリカのペンシルベニア州フィラデルフィアにて開催されたアメリカがん学会(AACR)の2015年度年次大会にて、生命を脅かす肝臓がんの早期発見を促す検査ツールが提示されました。

この注目すべき検査ツールの開発の糸口を掴んだのは、ジョージタウン・ロンバルディ包括がんセンターの研究チーム。DNAのグアニン塩基上の損傷と、肝臓がんの中でも最も患者数が多い肝細胞がんとの関連性が、2匹のマウスを使った実験を通じて確認されました。

さらに、肝細胞がんの原因であるグアニン塩基の損傷の程度は緑茶成分である「ポリフェノンE」によって和らげられることが今回の実験で明らかに。新たな検査ツールにも期待したいところですが、お酒をよく飲むという方は、お酒を飲み終わった後に緑茶を飲むようにするとよいかもしれません。

【糖尿病】
糖尿病サマーキャンプをご存知ですか?①

世界初の糖尿病サマーキャンプは、インスリン発見から4年後の1925年に米国デトロイトで開催されました。

発症時期や年齢にもよりますが、1型糖尿病の子どもたちは病気のことを自分の中で理解する余裕がないまま月日がたっていきます。治らない病気だけれど、毎日インスリン注射をして食事に気を付けて学校にも行けていて負担の実感がない子どももいれば、逆にインスリン注射や食事を負担に思って毎日苦痛に感じている子どももおりさまざまです。

サマーキャンプでは「同じ病気」という共通点で学年、年齢、性別に関係なく仲間作りができます。短期間ではありますが、寝食を共にしながら学ぶ子どもたちには、縦社会ではない横のつながりが生まれます。これから成長していく上で、キャンプでの経験は大きな糧となるのです。

参考:さかえ 2015年5月号 p16-23

日本糖尿病協会の療養支援事業の大きな柱の一つがサマーキャンプです。
2015年度のサマーキャンプ開催のお知らせは「さかえ」2015年5月号の他、日本糖尿病協会のホームページでも見ることができます。
http://www.nittokyo.or.jp/event/patient/summer_camp/

日本糖尿病協会の活動を応援したいと思ってくださったら、日本糖尿病協会サポーター会員というものがありますので、よろしくお願いいたします。
http://www.nittokyo.or.jp/about/mem_supporter.html

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【糖尿病】
膵島移植ってどんな治療?

膵島移植とは、臓器提供者(ドナー)より提供を受けた膵臓から膵島細胞のみを分離(単離)した後、血管造影検査の要領で肝臓内の血管である門脈に挿入されたチューブ(カテーテル)を通して、点滴で膵島細胞を注入する治療法です。

膵島細胞の単離は、細胞調整施設という無菌室で行われます。通常の臓器移植と異なり外科手術が不用で、患者さんへの負担が軽いことが特徴です。ただし、他人の細胞を移植しますので、拒絶反応を抑えるために免疫抑制剤という薬の投与が必要です。

膵島移植の対象となる患者さんは、インスリン強化療法を行っても重度の高血糖や低血糖発作を起こしてしまう1型糖尿病の方々です。膵島移植によって、重度の高血糖や低血糖発作から解放されることで生活の質(クオリティ・オブ・ライフ:QOL)が改善し、時にはインスリン治療からも離脱できます。また、網膜症や腎症などの糖尿病合併症の進展を抑制できることも報告されています。

出展:「さかえ」2014年7月号 中條大輔先生

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【健康まめ知識】
赤血球ヘモグロビンについて

赤血球は中央がくぼんだ円盤状の形をしています。内部にヘモグロビンというたんぱく質がつまっています。
ヘモグロビンはグロビンというタンパク質にヘムという化学物質が結びついた構造をしています。ヘムは環状の化学物質でその真ん中に鉄イオンがはまりこんでいます。ヘムが赤血球の赤色です。ヘモグロビンは酸素運搬たんぱく質で鉄が少ないと、鉄欠乏性貧血になります。...
無脊椎動物(エビやタコ)の血液は青くみえますがヘムの中の鉄イオンが銅イオンに置き換わったヘモシアニンによるものです。マグネシュウムイオンがはまりこむと緑色に見えます。植物の葉の葉緑素(クロロフィル)で、植物の光合成を司っています。

ヘモグロビンA1c
ヘモグロビンのβ鎖N末端とグルコースの末端のカルボニル基が非酵素的に糖化反応であるメイラード反応により生じます。パンを焼いた時やご飯のおこげ、味噌が茶色になる現象もメイラード反応です。
ヘモグロビンA1cは過去1~2ヶ月の平均的な血糖レベルを反映します。グルコース濃度に依存してグルコース濃度が高いほどヘモグロビンがグルコースに曝される時間が長いほどA1cの生成反応は進み血糖レベルとA1cは正の相関関係を示します。
糖尿病患者の血糖値を2ヶ月間連続モニターして平均血糖値を算出することは現実的に困難です。
今ではA1cは糖尿病の診断にも用いられています。
A1c5.6%は血糖100mg/dl ,9.0%は血糖200mg/dl の持続で血糖レベルの上昇と相関して増加することがわかります。

参考:「やわらかな生命」 文芸春秋 福岡伸一

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【健康まめ知識】


大型連休中も熱中症予防を
熱中症は夏の暑い日、スポーツ時と思われがちだが、最近は5月から注意がうながされている。

●特に5月の大型連休では、...
 ・まだ体が暑さに慣れていない(汗をかきにくい)、
 ・急に暑い日であったり、
 ・車内温度、(例えば気温23度でも炎天下車内温度50℃)
などなど。

●体力のない乳幼児さんや高齢者さんや、
 既往歴がありお薬服用中の場合
      利尿薬:脱水になりやすい
      降圧剤:心機能抑制
      向精神薬:発汗抑制
   など。
  糖尿病では多尿により脱水になりやすい
   など。

●年齢別にみた発症特徴は
・中高生は運動中
・成年層は作業中(特に男性19歳~64歳、仕事中)
・高齢者は住宅(窓を閉めているなど)
・乳幼児は車内
で発症割合が多い。
(写真参照)

こまめな水分補給と、涼しい服装・帽子の着用、睡眠不足等体調管理にご注意を。

参考:環境省HP。環境省 熱中症環境保健マニュアル。

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【健康まめ知識】


紫外線対策はいつからはじめる?

気温が上昇し始め、強い日差しを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。気になるのが「紫外線」で、紫外線は皮膚や目にダメージを与えます。
紫外線=夏と思われがちですが、5月頃より強くなりはじめます。対策のポイントをおさえて、お出かけの際に役立ててください。

...

<紫外線によるダメージを防ぐ工夫>
 ・日差しの強い時間帯を避けて外出する
 ・外出するときは帽子や日傘を使う
 ・UV(紫外線)カット効果のあるサングラスを着ける
 ・日焼け止めは汗で落ちたら塗りなおす
 ・くもりの日でも晴れの日と同様の対策をする
 
紫外線を浴びると、皮膚が厚く、色も濃くなり、肌の張りが失われてシミやしわ、たるみにつながります。紫外線を避けることでこれらは防ぐことができるので、紫外線対策は有効です

外出時はつばの大きい帽子をかぶる、日傘をさす、日焼け止めを塗る、などの工夫をしましょう。曇りの日も紫外線は降り注いでいるため、油断は禁物!晴れの日と同様の対策をとりましょう。
また、紫外線は目にもダメージを与えます。最も有名なのは白内障で、糖尿病患者さんは白内障が進みやすいので、注意が必要です。日差しの強い時間帯の外出を控えたり、サングラスをして目を紫外線にさらさないようにしましょう。

さかえ2014年6月号 熱中症予防と紫外線対策 より一部改変
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